「夏は汗をかくし、肌もベタつくから保湿は少なめでいい」――そんなふうに思っていませんか?
でも実は、肌にとって“夏”は老化を加速させる季節。紫外線・冷房・汗による乾燥などが重なり、秋口には“夏枯れ肌”となって肌年齢が一気に進行してしまうことも。
今回は、そんな「夏枯れ肌」を防ぐために、40代から見直したい3つのスキンケア習慣をご紹介します。
1. 夏こそ“しっかり保湿”が正解!
夏の保湿ケアをおろそかにしていると、**インナードライ(内側が乾燥している状態)**が進み、肌が過剰に皮脂を出してしまいます。その結果、毛穴の開きやテカリ、メイク崩れがひどくなることも。
40代の肌は水分保持力が低下しがち。だからこそ、軽めの保湿では足りません。
おすすめは以下のステップ:
- 肌にたっぷりの化粧水をなじませる
- 美容液でうるおいをギュッと閉じ込める
- 薄く乳液やクリームでふたをする
「ベタつきが気になる」と感じる方には、ジェルタイプの保湿剤がおすすめ。軽やかな使用感でも、しっかりうるおいをキープできます。
2. “帰宅後すぐ”のダメージリセットケア
紫外線や汗、ほこりを浴びた肌をそのまま放置するのはNG!
40代の肌はターンオーバーが遅くなっているため、日中に受けたダメージが蓄積しやすくなります。
そこで取り入れたいのが、「帰宅後すぐのケア」。
メイクを落としたら、以下の流れをおすすめします:
- クレンジングと洗顔で汚れをすっきり落とす
- 化粧水→美容液→保湿アイテムで落ち着かせる
- 必要に応じて、ビタミンC美容液などを投入
夜のケアを待たずに、ダメージを“先に回復”しておく習慣が、夏の肌老化を防ぐ秘訣です。
3. 冷房による“隠れ乾燥”にミスト&加湿器を
室内にいる時間が長い人ほど気をつけたいのが、冷房による隠れ乾燥です。
肌の水分は、空調によって気づかないうちに奪われています。
特にオフィスや寝室では、次のような工夫を取り入れてみましょう。
- デスクにミスト化粧水を常備し、2〜3時間ごとに補給
- 寝る前には加湿器をONにし、クリームやナイトマスクでしっかり保湿
- 冷風が直接当たらないよう、風向きにも注意を
こうした小さな積み重ねが、翌朝の肌のしっとり感に大きく差を生みます。
おすすめアイテム(例)
- 高保湿化粧水(ヒアルロン酸・セラミド配合)
- ビタミンCやナイアシンアミド入りの美容液
- 軽めの保湿ジェルやナイトマスク
- ミスト化粧水(持ち運びにも便利)
商品の選び方に迷ったら、**「ベタつかないけど保湿力は高い」**を基準にすると失敗しにくいですよ。